【漫画】競馬のことわかんなくても生粋の馬好きになっちゃうおすすめの超おもしろい競馬漫画まとめ10選+1【競馬編】

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 わたし

すっごい馬好きなんですよ

サラブレット好き。馬全般好きだけどね。

よう図書館で馬の図鑑見てました。

サラブレッド大好きなキッカケは

小学校１年生の時にジャスコ(AEONの前のスーパー)でたま〜に

開催される日曜の古本市(大量買取した古本を１冊100円とかで売る)

で読んだ１冊の競馬漫画が発端。

そこからサラブレッドに憧れた私は

馬を観るために小２で田舎の小倉競馬場に行き

地元の阪神競馬場に行き

本気で競馬学校に行くか迷い

win-zに一時期通い

ダビスタをシリーズ買い遊び

府中競馬場の近くに引っ越したり

あらゆる競馬を題材にした漫画を読み漁った！

そんなお馬歴20年のお姉さんが

今までに出会った熱かったり笑えたり

とにかく超おもしろかった競馬漫画を

個人ランキングで勝手に番付して

まとめて紹介するわ！！

いくでぃ！

第10位

「ウイナーズサークルへようこそ」甲斐谷忍

ウイナーズサークルへようこそ 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

【あらすじ】

漫画家になる夢をあきらめた山川七雄は、大学に入ってからやりたいことが見つけられない生活を送っていた。そんな時占い師の助言の言葉から、競馬場を訪れることになる。そこで出会った競馬サークル「ウイナーズサークル」の面々と知り合い、初めて馬券を購入するが、それが大当たり。更にサークルメンバーは彼の馬券の才能を見抜き、その予想を利用して「勝ち組」人生を手に入れようと画策する。

…なんてうまい話や

人生そんな甘くないでェ！

全体的にそんなうまくいくわけないやろ！

という少しゆるい空気がここにはある

一見めっちゃ良いこと言うてる風で

たいしたこと言うてないからね！

そんなスキル簡単に身についたら

誰も仕事しません！

なんて単純な計算なんや…

もう幸せだなお前ら！！

って感じ

あんまり競馬競馬してるような

競馬必勝法みたいな漫画は

興味ないんだな…おいら

ってことがわかったよ

まぁ夢があるよね！

こちらの作品はWEBで読めるんで

興味のある方はぜひ！

となりのヤングジャンプ : ウイナーズサークルへようこそ

第9位

「ウイニング・チケット」漫画:小松大幹、原案協力：河村清明

ウイニング・チケット（１）

 【概要】

北海道最大の競走馬生産地である日高の牧場に生まれ育った二階堂駿を主人公に、中央競馬（JRA）と地方競馬の両方を舞台とした競馬漫画。全体を通して、現実の競馬の実情や理論を積極的に盛り込んだ本格志向の競馬漫画としての体裁を保ちつつ、さまざまな人物や馬の間で起こるドラマにも重きを置いた構成である。

あ、もう雰囲気◎

冒頭が良いんですよ

主人公が良いやつ！！

この漫画は馬の良し悪しを見分ける力のある主人公の話です

ホーストレーダぁ…かっけえ！

【ストーリー】

北海道・日高の競走馬生産牧場に生まれ、常に馬と共にある人生を歩んできた二階堂駿は、かつて父を死に追いやり、生まれ育った土地をも奪ったアイルランドの牧場「ウイニング・スタッド」が再び日本進出を目論んでいることを知る。そこで駿は、彼らに自分たち家族の無念を晴らすため、そして日高に住む生産者たちを自分たちのような目に遭わせないため、自らが牧場を経営し対抗しようと考える。

全体的に競馬理論もしっかりしつつ、

人間や馬にまつわるドラマもおもしろく

一気に読めてしまいます

おすすめな作品 ！

ウイニング・チケット コミック 全21巻完結セット (ヤングマガジンコミックス)

第8位

「銀の匙」 

銀の匙 Silver Spoon 10 (少年サンデーコミックス)

競馬っていうか…違うけど

たま〜にでてくるお馬さんがかわいいよね

っていう

【概要】 

北海道の農業高等学校を舞台とした学園漫画作品。その他、作中にばんえい競馬も登場している。

作者の荒川は北海道の酪農家の生まれで農業高校卒業生であり、作中には荒川の実際に経験したことが多く反映されている^[1]。作品の舞台となる大蝦夷農業高等学校は、帯広農業高等学校をモデルにしている

荒川漫画は本当におもしろいなぁ

番外編にもお馬さんでてくるよ

この人さ、絶対馬好きだよなぁ

サラブレッドは少ししかでないけど

超おもしろくて話題の漫画だからぜひ！

銀の匙 Silver Spoon コミック 1-13巻セット (少年サンデーコミックス)

第7位

「ダービージョッキー」作画／一色登希彦、構成／工藤晋　武豊原案による漫画作品

ダービージョッキー (1) (ヤングサンデーコミックス)

 【概要】

主人公の少年、上杉圭の騎手としての成長を描く競馬漫画。競馬学校最終年次終盤から騎手生活二年目のダービー当日まで一年半に満たない期間が扱われる。 現役騎手の持つ知識・経験や哲学が作中の競馬学校での養成課程、競馬サークルの様子、レース中・レース前後のリアルな心理などの描写に生かされている。

主人公は競馬関係者ではなく普通の家庭の子

天才的な運動神経◎

いやいや、でけへん。でけへん。

この辺で主人公が好きになりました。

もらい泣きしたわ。

ジョッキーのリアルっぽい理論的な内容もあります

武豊原作ならでわなんかな！

おすすめです！

ダービージョッキー 文庫版 コミック 全11巻完結セット (小学館文庫)

第6位

「たいようのマキバオー」つの丸

たいようのマキバオー 1 (プレイボーイコミックス)

 みどりのマキバオー好きなら絶対おすすめの作品

マキバオーの子孫なら凄いことに

なってそうなのに…全然。

地方競馬のアイドルだけど競走馬としては

だめだめ

見返しちゃる！

マキバオーのような根性・・・

とは違った視点の話が多い

青年誌で連載してるだけあってか

けっこうリアルで暗い話が多い

こういうのいいよね

成長した菅助を見ることができる！

あの感動のマキバオーの世界の続きを

ぜひ読んでって感じ

つの丸ワールド全開！

おすすめ！

たいようのマキバオー コミック 1-16巻セット (プレイボーイコミックス)

第5位

「競馬狂走伝ありゃ馬こりゃ馬」田原成貴原作・土田世紀作画

ありゃ馬こりゃ馬 7―競馬狂走伝 (ヤングマガジンコミックス)

 【ストーリー】

私生活・騎手生活ともにいい加減な日々を送っていた氷室翔。しかしあるときあまりに怠惰な騎乗ぶりに対して八百長の疑惑をかけられ、競馬界から干されてしまう。大山の紹介により土川の下で修行を積んだ氷室は騎乗技術を向上させることに成功し、やがて土川が生産した競走馬・シンケンとともにクラシック制覇を目指す。

当初は三流騎手・氷室翔を中心としたギャグ漫画であったが、途中から当時現役の騎手であった原作者・田原の経験を基にしたリアリティーのある競馬漫画へと変貌を遂げた。

そう、最初はほぼギャグ漫画やったんですよ

プロの騎手なのにダメンズな氷室さん

追い込まれてからしか動けないのは

生粋のダメンズの証拠

でもそれがおもしろい

ちゃんと競馬っぽいこともしてます

あとこの人ね

めっちゃうんこ漏らすんですよ

リアルたれぞう。

減量のために下剤に頼るんですけどね

下剤に頼りすぎてどこでもお腹がくだってしまう。

うんこ漏らす漫画といえばありゃ馬こりゃ馬ですよ

おすすめ！

ありゃ馬こりゃ馬 全17巻完結(ヤングマガジンコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]

第4位

「蒼き神話マルス」本島幸久

蒼き神話マルス（１）

 【概要】

『蒼き神話マルス』（あおきしんわマルス）は、1996年から1999年にかけて「週刊少年マガジン」で連載された本島幸久の競馬漫画。前作『風のシルフィード』の続編。2007年現在リファインされた新版が出ている。単行本全13巻、文庫版全4巻。

『風のシルフィード』に登場した人物が立場などを変えて登場していることも特徴のひとつ。旧版（全13巻）は現在新品での入手は不可能。一部に『新世紀エヴァンゲリオン』の影響が若干見られる（当時は他の漫画家にも多かった）。

主人公の守君が競馬学校を脱走するところから

この物語は始まります

【あらすじ】

かつて最強の血統と言われたディングル血統。しかし、故障・死亡が相次いだためディングル血統の人気は急落し、源流ディングル自体も死んだと思われ血統は途絶えたかに思われた。

そんな折、ディングル血統に情熱を注ぐ明都大学の遺伝学者「凪野泰輔」がヘルメスの仔を作ろうと試行錯誤していた。そんな苦労の末、待望のディングル血統の仔が誕生した。その仔馬こそ、ローマ神話の神の名を受け継ぐ「マルス」であった。

今回はディングル血統にまつわる話

あの前作「風のシルフィード」に登場する

シルフィードのライバルだったマキシマムも

実はディングル血統だった

前作とは逆の立場でシルフィードの子孫

「白の一族」を倒すべく

マルスと守が共に頑張ります

前作ファン必見だし、前作知らなくても

めっちゃ楽しめる！

超おすすめ！

蒼き神話マルス 全13巻完結 [マーケットプレイスセット]

第3位

「優駿の門」やまさき拓味

優駿の門チャンプ 8 (プレイコミックシリーズ)

【主人公について】

関東地方競馬場の野山厩舎に所属する騎手。調教師・捨造に10年に1度の天才、当時のダービー優勝賞金である1億3000万円を契約金として払ってやるなどと言われスカウトされ、騎手となった。左京を「うんこたれ左京」呼ばわりしているが、仲はとても良い。照れ屋なのか、素直に優しさを見せることはほとんどないが、一見冷たく見えるが思いやりのある行動をとる。優馬が5歳のとき北海道の光牧場が原因不明の火事になり、母・和江が死亡し、父親も行方不明になり四国の七色浜にいる源じぃにひきとられた。レースでは逃げの戦法をとることが多い。 

やまさき拓味は天才

主人公の優馬くんが生意気でかっこいいんですよ

地方発のダービー馬！田舎の馬が

中央のエリートを倒すのは

わくわくする話ですよ！

優駿の門はいくつかシリーズがあります。

優駿の門の馬は喋ったりしないんですけど

すっごい感情の表現がうまいねん作者

天才です

泣けます

優駿たちの蹄跡シリーズは

実在の有名な馬たちや騎手を取り上げて

一話完結になってます

これも感動する話が多くって

マジでおすすめ！

競馬知らなくても泣ける！

優駿の門-ピエタ- コミック 全11巻完結セット (プレイコミックシリーズ)

優駿の門チャンプ 1 (プレイコミックシリーズ)

優駿の門G1 文庫版 コミック 1-9巻セット (キングシリーズ KSポケッツ)

第2位

「みどりのマキバオー」つの丸

みどりのマキバオー (1) (ジャンプ・コミックス)

 【概要】

 アクの強すぎる下ネタを連発した下品なギャグ色が強い作品であるがそれとは裏腹にシリアスなドラマが展開され、正統派競馬作品として根強い人気がある。

本作は物語序盤では人間と動物（馬やネズミ）の関係は現実世界のそれと変わりないものであったが、物語の途中からは人間と動物が対等にセリフのやりとりをするといった世界観となっていった。とくにマキバオーのパートナーとなる騎手の山本菅助（後述）が登場するころからは、マキバオーたち競走馬やチュウ兵衛と人間たちが直接会話をしている場面が随所に見られる。

【あらすじ】

主人公であるミドリマキバオー（うんこたれ蔵）が、北海道勇払郡鵡川町の「みどり牧場」にて生まれるところから物語は始まる。母のミドリコが借金のカタに堀江牧場（通称・ひげ牧場）に売られてしまったため、たれ蔵は母親に会いたい一心で、みどり牧場から脱出。道中、とある森の中で後の親分肌となるネズミのチュウ兵衛と出会い、さまざまな困難を経て、母親と再会を果たすのだが…。その後、カスケードらライバルとの出会い、競走などによって、たれ蔵は競走馬「ミドリマキバオー」として成長していく。

熱くて笑えて泣けて感動する漫画

それがみどりのマキバオーですよ

ライバルのカスケードとの対決が熱い熱い

なんども泣けます

アニメもやってたね

エンディングの「馬なみなのね〜」

は名曲！！

くっそおもろいよマキバオー

失禁、という単語はマキバオーで学んだ。

超絶おすすめ！

みどりのマキバオー 文庫 全10巻 完結セット (集英社文庫―コミック版)

第1位

「風のシルフィード」本島幸久 

風のシルフィード（１）

 【概要】

主人公の騎手森川駿と競走馬シルフィードの友情、またライバルたちとの戦いを描いた競馬漫画。続編として『蒼き神話マルス』がある。

本作品の製作には日本中央競馬会 (JRA) とラフィアン・ターフマンクラブ（共同馬主組合であるサラブレッドクラブ・ラフィアンの中央競馬における馬主登録名）の協力を得ており、クレジットが明記されている。

この作品の特有とも言える、人馬ともに母（森川 弓子、サザンウィンド、マルセルの母）が死亡するという設定は、作者が『ペリーヌ物語』に感銘を受けたためであり、当作品に登場する「マルセル」（少年）、「バロン」「パリカール」「テオドール」（以上、競走馬）らの名も同作品の登場キャラクターである。

【ストーリー】

小さな牧場で母馬の命と引き換えに生まれたシルフィード。生まれつき足に故障があるという競走馬として致命的なハンディを乗り越え、森川駿とともにその奇跡の末脚でデビュー以来次々と勝ち進んでいく。やがてシルフィードと駿の前に、3億円の名馬マキシマムと天才騎手夕貴潤、死神の異名を持つヒヌマボークなど多くのライバルが立ちはだかる。そしてシルフィードと駿は、日本国内のライバルたちとの激戦を経て、国外へと飛び出し最高峰レース「凱旋門賞」へと挑む。

シルフィードと少年ハヤオが一緒に成長していくお話

この漫画が私を馬好きに仕立て上げた漫画ですわ！！

してやられましたわ

ほんっとうにいい漫画だった

展開や演出・テンポもよくって

あっという間に読み終わってしまう

凱旋門賞とか競馬の知識は

この漫画から全て教わりました

子作り！！

しかし…

ラストが衝撃的すぎた

この漫画を読み終わったあとは

しばらく放心状態。賢者タイム入るよな

名作。

神漫画でした。

ぜひ一度読んでみてください

おすすめ！

風のシルフィード コミックセット [マーケットプレイスセット]

以上が

まぁ単行本ですわ

番外編としておもろいけど

未完のWEB競馬漫画があったんで紹介します

番外編WEB競馬漫画1位

「熱い競馬漫画」もょもと

熱い競馬漫画

もうね

連載したらいいんちゃうか

っていうぐらいクオリティ高いのになぁ

今更新されてないんですよね

ファンとして再開を願う

以上、おすすめの馬漫画でした！

おわり！